2019年11月16日(土)~17日(日)テレコムセンタービル4階で行われる「サイエンスアゴラ2019」、昨年に引き続き栃木県立栃木工業高等学校と共同で、子ども向けプログラミング講座を提供しました。「SkyBerryJAMで未来を動かすプログラミング」と題したロボットカーやセンサーを使った4種のプログラミングワークショップを実施しました。今回も多くの子どもたちに楽しかったと言っていただき、本当に良かったです。また、栃木工業高校の生徒の皆さまとも色々なお話ができ、私たちもパワーをいただきました。
対象年齢別のワークショップの内容はこちらです。
信号機を作ろう!
対象年齢:5歳以上/所要時間:約30分
ロボットカーを自動で走らせろ!
対象年齢:小学校3年生以上/所要時間:約40分
ロボットカーで迷路を探索!
対象年齢:小学校5年生以上/所要時間:約40分
IoTできれいな花を咲かせよう!
対象年齢:小学校5年生以上の親子/所要時間:約1時間
(協力:日鉄ソリューションズ株式会社 K3Tunnel)
プログラムの一つ「ロボットカーで迷路を探索!」の様子。
また、ブースではこれまで取り組んできた北海道むかわ町と熊本県水俣市で展開している子ども向けプログラミング教育の取り組みも紹介し、多くの皆様に興味を持っていただきました。これからも様々な団体と協力しながら、プログラミング教育の支援を行ってまいります。
※本記事は2019年11月時点の情報です。